動名詞とは
動名詞の全体イメージ
まず動名詞を学習する時ですが、説明がふんわりしたもので分かりにくいものですので、まず、この記事の全体を分からなくてもざっと流し読みしてみて、分かる部分から理解を広げてみてください。
まず動名詞のざっくりとしたイメージは、「動詞を名詞のように使う」方法です。
動詞を名詞のように使えるので、主語や目的語の位置で使うことができます。例えば「歩く(walk)」ことを表す「歩くこと(walking)」、「読む(読む)」ことを表す「読むこと(reading)」などがあります。
また、「野球をする(play baseball)」を「野球をすること(playing baseball)」のように目的を持つ動詞は、動名詞になっても 目的を持つことができる動詞の性質を維持します。
動名詞が存在する理由
動名詞が存在する理由は、文章を短くするために利用されたり、文章をより自然にするためにも利用されたりするためです。
動名詞の例文
動名詞の例文
- Running is good for your health. (走ることは健康にいいです)
- “Running” は動名詞であり、「走ること」を表しています。
- Reading is my favorite hobby. (読むことが私のお気に入りの趣味です)
- “Reading” は動名詞であり、「読むこと」を表しています。
- Cooking is a stress reliever for me. (料理することは私にとってストレス解消になります)
- “Cooking” は動名詞であり、「料理すること」を表しています。
このように、動名詞は、動詞の原形に「-ing」を付けた形をしており、動詞を名詞のように使えるようにしています。動名詞を利用することで、文章がより短く、自然な印象を与えることができます。
動名詞と不定詞の違い
動名詞の作り方と不定詞(名詞的用法)の作り方の違い
動名詞と不定詞は、まず作り方が違います。
不定詞は、動詞の原形に「to」を付けた形をしています。
例えば「歩くこと」を表す「to walk」、「読むこと」を表す「to read」となります。
一方、動名詞は、動詞の原形に「-ing」を付けた形をしています。
例えば「歩くこと」を表す「walking」、「読むこと」を表す「reading」となります。
動名詞と不定詞(名詞的用法)の意味の違い
動名詞と不定詞の意味の違いは、同じ意味と考えて問題はありません。
不定詞「to walk」と動名詞「walking」は、ともに「歩くこと」という意味です。
動名詞と不定詞のイメージ・ニュアンスの違い
動名詞と不定詞は「~こと」と日本語の意味は同じですが、イメージ・ニュアンスが異なります。
まず勉強の初期の段階では、動名詞はマイナスのイメージがなんとなくあると覚えてください。
一方で、不定詞はプラスのイメージがなんとなくあると覚えてください。
少し慣れてきたら、より細分化して覚えます。
動名詞は、現在、過去、繰り返し、中断のイメージがあると覚えます。
一方で、不定詞は未来のイメージがあると覚えます。
このイメージ・ニュアンスの違いを覚えるのは凄く大事で、英語学習で多くの人が躓くポイントを突破するためで覚えることを100分の1ぐらいに減らすことができます。
